光武帝(中) (講談社文庫)



光武帝(中) (講談社文庫)
光武帝(中) (講談社文庫)

ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
人気ランキング:223932 位
発送可能時期:下記ボタンを押して納期をご確認下さい。
参考価格:¥ 790 (消費税込)

ご購入前のご注意
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営しています。 商品販売はすべてアマゾンになります。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。

購入する

逡巡と決起、勝利と雌伏

 漢光武こと劉秀は、風雲を叱咤する英雄というよりも、どちらかと言えば堅気の書生タイプというイメージです。そんな彼も、王莽政権への怨嗟の声が野に満ち、赤眉などの武装反乱勢力が荒れ狂う中、安閑とした日々を過ごすことは許されませんでした。本人が望んだ路か否かはともかく、彼も一族と呼応して起ち、中華の動乱の只中に身を投ずる仕儀と相成りました。
 礼と徳とによって多くの勇将・賢才を幕下に収めた秀君、一族の惣領たる劉玄の有力部将として徐々に頭角を現し、昆陽の戦いでは中国戦史上屈指ともいうべき空前の大勝利をおさめ、一族中における位置付けも格段に高まっていきます。しかし、勝利の美酒に酔いしれる間もなく、劉玄体制内の権力争いの中、秀君の一家も深刻な不幸と打撃を蒙ります。自身の身にも危険が及ぶ中、秀君はどこに活路を見出すのでしょうか。
 ことほど左様に、光武帝の人生はドラマチックなイベントに満ちています。本書は、そうした紆余曲折を大まかにフォローしているものの、例えば本巻で言えば、小長安の戦いや一族内訌のあたりなど、もう少し状況の深刻さをクッキリさせたほうが面白くなるのではないかと思いました。
 些かの不満も残りますが、小説という形で劉秀の治績を分かり易く紹介するという点では、やはり貴重で一読には値する本だと思います。



講談社
光武帝(下) (講談社文庫)
光武帝(上) (講談社文庫)
霍去病―麒麟龍彗星譚〈上〉 (河出文庫)
呂后 (講談社文庫)
霍去病―麒麟龍彗星譚〈下〉 (河出文庫)




■御前会議 (文春文庫 (115‐11))

■御柱祭 火と鉄と神と―縄文時代を科学する

■御鑓拝借―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎文庫)

■御用侠 (小学館文庫―時代・歴史傑作シリーズ)

■語り伝えよ、子どもたちに ホロコーストを知る

■乞胸 江戸の辻芸人

■侯爵サド夫人 (文春文庫)

■光武帝(上) (講談社文庫)

■光武帝(中) (講談社文庫)

■公子曹植の恋 (講談社文庫)




 [link]VVVAA095  [link]DDDXX055  [link]FFFAA079  [link]UUUZZ047  [link]YYYYY025
 [link]TTTXX071  [link]KKKZZ037  [link]CCCCC003  [link]RRRXX069  [link]HHHXX059

 [link3]AAAAA034  [link3]AAAAA032  [link3]AAAAA059  [link3]AAAAA079  [link3]AAAAA086
 [link3]AAAAA041  [link3]AAAAA046  [link3]AAAAA085  [link3]AAAAA014  [link3]AAAAA033