だいじょうぶだよ、ゾウさん
|

|
商品カテゴリ: | 幼児教育,知育,赤ちゃん育て方
|
通販ランキング: | 3800 位
|
発送可能時期: | 下記のボタンを押して発送時期をご確認ください
|
参考価格: | ¥ 1,575 (消費税込み)
|
ご購入前にご確認下さい
このページはアマゾンウェブサービスにより制作しています。
掲載商品の販売および商品に関する情報は全てアマゾンとの取引となります。
|
|
柳田 邦男さんの講演会で教えてもらいました
いつか迎える老いと死。
絵本のテーマとしては非常に重い。
介護を通じて見送ることを自然と悟ったネズミは、
旅立つゾウのために力を貸す。
「きっとすべてうまくいくよ・・・」と。
是非、手にとって一読してください。
驚きました
いつものように就寝前の一冊として、手にしたこの本。4歳の娘がどこまでわかっているのかな?と途中顔を覗き込んでみると、目を真っ赤にしていました。私と目が合うと、「なんか寂しくなってきた・・・」って。その様子に私の方が驚いてしまいました。
小1の息子に教えてもらいました。
小1の息子が、学校で先生から聞いたといって教えてくれました。
1ヶ月前に祖母(私の母)を亡くした体験から、幼いながらも、”死”というものを
おぼろげながら意識したのかもしれません。
めがねをかけてゾウの姿が恰幅のいい祖母に似ているといい、ネズミは自分だと
いっては、何度も読み返していました。
私は私で、ゾウを送るのに精一杯のことをしたネズミを少しうらやましく思いながら、
母のことを思い出し、息子に思い出話をしました。神妙に聞く息子とちょっと素敵な
時間が過ごせました。
柳田さんがやさしい、、、
こどもの頃最初に目にしたのは確かに絵本でした。
母よんで聞かせてくれました。
大判は絵本にちょうどいい。
ねずみとぞうのものがたり。
いろいろなものが絵本には詰まっている。
ぜひ推薦したいです。
悲しい話ですが、教育的
老いたぞうさんと、子供のねずみの話です。最後にはぞうさんがゾウの国に(死にに)行くのを、成長したねずみが助ける、という悲しい話です。この話を読んで3回目に、もうすぐ4歳になる娘が「パパ、死んじゃイヤ」といいながら突然涙を流し出しました。突然「死」を何となく理解したようです。
文溪堂
レイチェル―海と自然を愛したレイチェル・カーソンの物語 世界で一番の贈りもの ともだちからともだちへ ヴァイオリニスト あかいハリネズミ
|
|
|
|
|