フランダースの犬(13) [DVD]
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ジャンル: | アニメDVD,漫画DVD,アニメ,漫画,テレビ漫画
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19世紀のベルギー、フランダース地方。おじいさんとともに牛乳運びをしながら細々と暮らす少年、ネロはある日、瀕死の労働犬を助ける。その犬パトラッシュは、ネロのよき伴侶となるが…。日本アニメーション制作による「世界名作劇場」シリーズとしてはこれが第1作目(1975年放送)。前年にズイヨー映像制作でヒットした『アルプスの少女ハイジ』の自然回帰志向を受け継いだ作品だ。原作はウィーダ(ルイズ・ド・ラ・ラメー)。 絵に関心を持ち、その道に進みたいと思うネロ。アントワープで開かれる絵画コンクールにすべてを賭けるが、おじいさんが過労で倒れ、やがて死んでしまう。孤独な身の上となったネロに、さらなる不幸な出来事が追い打ちをかける。 救いのない話のようだが、数あるエピソードの中では人の善意や信頼などもしっかり描かれ、さわやかな感動を呼ぶ。ラストシーンに関してはさんざん語り草になっているので知っている人も多いだろうが、何度見ても、どうしようもないやるせなさに涙が流れてしまう。 淡々として、しかし必要なときには観客の心を切なくかき乱す緩急のある演出は本当に見事。動きは決して多くないが作画も丁寧であり、「イイ仕事してるなー…」と関心せずにはおれない。良心的な傑作である。(安川正吾)
濡れ場だと言われようがやはり良い
かつて日本人の琴線に触れる物語だったこの作品も現代っ子にはどう写るんだろうか? チト不安だ。 TVでもよく名場面の紹介で登場するが、感動するのは大概リアルタイムの大人達だ。 やはり小さい頃からこの作品は観て欲しい。
文句なしの☆5つ!
先日、美術館でルーベンスの宗教画をみた。ああ、これがネロの観たがっていた絵を描いたルーベンスという画家か…と思うとアニメの最後の場面を思い出した。非常に荘厳で感動的な最後の描き方で涙なしには観れなかったのを覚えている。一昨年だったかアニメを実写化するブームでも起きたのか何作かが上映されていた。はっきり言って評価のしようがない作品があった。原作は大変素晴らしいのにその価値を一気に下げるような出来だった。原作が良く、CGを駆使すれば必ずしも名作が出来上がる訳ではないことの良い例であろう。一方、この作品は原作の良さを生かしながら最高の作品に仕上げている。全ての要素がバランス良く作成されたからだろう。今後も再放送をして頂き、多くの子供に感動を与え続けてほしい、そう願いたくなるアニメです。
感動ですよね!!!
不滅の作品です! ネロとパトラッシュの絆には涙なくしては見れません!
バンダイビジュアル
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